外は秋雨。 曇り空のカーテンの隙間から薄暗い朝日が射す。 重い体を起こして、隣の部屋へ。 イビキが部屋中に響き渡る。 枕元には伸びきったコンドーム。 下半身をさらけ出し、ギンギンになっている秋の味覚、松茸。 どうやらまだ夢の中みたいだ。 『なぁ、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。